施設長の一言
2014.09.27更新
藤森
日に日に秋色深まっていくなか、皆様いかがお過ごしでしょうか?秋は季節の美味しいものがいっぱいありますが、みなさんは何を思い浮かべますか?旬のモノを旬のうちに頂く、昔からの大切な食の文化です。食と体は切り離せません。体にどんな効果があるか調べてみました。秋刀魚は不飽和脂肪酸のEPAとDHAが多く、生活習慣病の予防の働きがあります。またビタミンB群も多く、代謝促進の効果もあります。梨はほぼ水分のため体を冷やす効果があり、消化酵素を多く含み、デザートなので食べると、重い食事の消化を助けてくれます。栗は意外にも高タンパク。ビタミンB2、カルシウム、カリウムも豊富。筋肉・骨の回復、血流の促進が望めます。体にとって良いことを意識しながら、施設でも入居者様に喜んで頂けるような献立を作って参ります。